2016年映画総括
毎度おなじみKINENOTEに登録したデータを公開しますよ！
こんな風にグラフにしたりして管理できます。
なんとたったの27本しか観ていません！ 8月！
目標を達成するとこんなマークが出ることすら忘れていました。2017年はこれが毎月見られるようがんばります。
1/10 「吸血鬼ノスフェラトゥ」（映画館）
1/10 「マルタの鷹（1941）」（映画館）
1/11 「オリエント急行殺人事件」（テレビ）
2/25 「グーニーズ」（DVD/BD）
2/29 「アルゴ」（テレビ）
3/22 「ローラーガールズ・ダイアリー」（テレビ）
4/9 「白蛇伝」（DVD/BD）
4/23 「関西ジャニーズJr.の目指せ・ドリームステージ！」（映画館）
5/3 「キング・コング（1933）」（DVD/BD）
5/13 「氷の花火 山口小夜子」（映画館）
5/16 「ネイチャー」（テレビ）
5/24 「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出」（試写会）
6/2 「KING OF PRISM by PrettyRhythm」（映画館）
6/18 「ノートルダムの鐘」（DVD/BD）
7/3 「ホーンテッド・キャンパス」（映画館）
7/14 「ブルックリン」（映画館）
7/22 「知りすぎていた男」（テレビ）
9/4 「いまを生きる」（テレビ）
10/16 「キャロル（2015）」（映画館）
10/16 「アイム・ノット・ゼア」（映画館）
11/4 「エコール」（DVD/BD）
11/9 「インフェルノ（2016）」（映画館）
12/7 「エヴォリューション」（映画館）
12/7 「ネクター」（映画館）
12/10 「ファインディング・ドリー」（DVD/BD）
12/24 「金星ロケット発進す」（映画館）
12/28 「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」（映画館）
評点上位はこちら。
100点
ローラーゲームに青春を捧げる女子たちを描くガールズムービー。ローラーゲームとは、そう、猪狩くんのパパがやってたスポーツですよ！ 爽快なストーリーとエレン・ペイジのキュートさに大満足。
泣けるSW。反乱軍の無名の戦士たちが主人公であると同時に、帝国軍側もまた無名の人々が組織の犠牲になってきたことを伝える哀愁のストーリー。人間だけでなくドロイドのK-2SOもめちゃめちゃ人間くさくて忘れられない。日本人が好きな話だと思う。
（公式サイトが思ってたのと違いすぎて、ディズニーめ……てなってる）
95点
「エコール」
「ニモ」から13年も経っているとか！ でも観ているうちにドリーのキャラ設定をどんどん思い出す、いや、キャラ設定というより、ドリーという実在の友達のことを思い出すかのように鮮明に記憶が蘇ってくる。それくらい、辻褄合わせじゃなくて完璧な続編。（なので、前作を観ていないとおもしろさ半減かも……。）
90点
「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出」
「ローマの休日」の基になったとも言われる、今のエリザベス女王の若き日の実話を脚色。エリザベスに扮するサラ・ガドンの凛とした振る舞いが麗しい。
「ノートルダムの鐘」
原作をかなり子供向けにアレンジしている。アラン・メンケンの音楽が最&高。
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「ブルックリン」
50年代のファッションが素敵、というだけで観たら、ストーリーも意外性があっておもしろかった。
「いまを生きる」
熱血先生の話だと思っていたら、全寮制の男子高という大好物の話だった。これ舞台化すればいいのに！ て思っていたらされてるらしい（アメリカで）。
