#ブログの書き方
こちらの記事を参考に。
- ブログを書く時どのように書いているのか
まず、ネタを思いついたらアナログにメモ帳に書き留めておきます。
メモ帳は測量野帳のスケッチブック。
今使っているのは、国立科学博物館限定バージョンの「科博フィールドノート」です。中身は同じですが、表紙が科博カラーのくすんだオレンジ。
国立科学博物館 ミュージアムショップ/商品詳細 国立科学博物館限定バージョン「科博フィールドノート」
小さくて軽くて薄くて持ち歩いても邪魔にならず、表紙が固いので机が無くても書きやすい。野外でフィールドワークをしながら使うものだから当然か。
中は3mmという細かい方眼なので文字のサイズを気にせず、思いついたことを箇条書きで書き殴ります。たまに図で描いたりもします。方眼便利。
このエントリーを書くためのメモ。
書き殴ってるねえ。
メモを元にPCのWordで文章にします。それをはてなブログの記事作成ページにコピー&ペーストしてアップロード。書きかけのものはPCに保存します。はてブロの下書き機能はあまり使いません。下書きに入れたまま忘れてしまいそう。
スマホでは更新しません。使いこなせていません(ドヤァ
- ジャニヲタとして書くときは違う書き方になるのか
あくまで主観で感じたことを書くにとどめ、論文調の文章は書きません。書けません。
基本はです・ます調で。日本語は正確に。主張を押し付けず、最後に少しでも共感していただければ幸いでございますという姿勢で。理想は“接客が丁寧なのにフレンドリーで買わせ上手な店員”です。
自担はもちろん、好きな人のことは逆に書けない。これは他のエントリーでちゃんと書きたいと思っているのですが、ざっくり言うと「自担の御名をみだりに唱えてはならない」のです。
誕生日だけは特別に好きなところを全部出します。俺のクリスマスです。
ブログ特有の文章の書き方としては、適度に改行を入れて「画面が文字でいっぱい!!!」状態にはしません。理由は私が読む気にならないから。漢字も多すぎず少なすぎず、視覚的なバランスを意識します。逆にあまり読んでほしくない、察して、というときは句読点も入れず改行もせず、ばーっ!!!と書きます。そんなときは、察して。
音読したときのリズムも重視します*1。そのため「~ている」を「~てる」と書くことはありますが、リズムが悪くてもら抜き言葉は気持ち悪いので、「~することができる」と書き換えたりします。口語的になりすぎると、よく格助詞を抜かしてしまう*2のですが、後で読み返すとやっぱり気持ち悪いので直します。
今後、写真をもっとうまく撮れるようになりたい。いつもスマホを使っているのですが、ちゃんとデジカメで撮った方がいいのかなあ?