2018年の手帳を買った

スケジュール管理用はHIGHTIDEのNZ-TYPE リフィル、ログ用はMark’sのEDiT 1日1ページ 分冊リフィルを買いました。

  

ハイタイド 手帳 リフィル 2018年 12月始まり バーチカル A5 NZ-TYPE NR027

ハイタイド 手帳 リフィル 2018年 12月始まり バーチカル A5 NZ-TYPE NR027

 

 

マークス EDiT 手帳 2018 1月始まり B6変型 1日1ページ 分冊リフィル 18WDR-ETA-RFL-W

マークス EDiT 手帳 2018 1月始まり B6変型 1日1ページ 分冊リフィル 18WDR-ETA-RFL-W

 

 

HIGHTIDEのA5バーチカルのこの手帳、2014年にも使っていたのですが、当時の荷物の重さに耐えかねてレイメイ藤井のシステムノート・フリーウィークリースケジュール(バーチカル式)に替え現在に至っておりました。

 

 

ところが最近マンスリーの必要性を感じるようになり、同じシステムノートのマンスリーとの併用も考えたのですが、ノートを2冊持ち歩くなら手帳1冊と大して変わらないんじゃない? と考え、再び普通の手帳の購入に踏み切ったのです。

 

【私の求める手帳の条件】

  • A5サイズ
  • 平日も土日も同じサイズのバーチカル
  • バーチカルの幅は広め(横のメモ欄などは小さくていい)
  • バーチカルの時間は7時前から24時くらいまで書き込める(でも24時間は不要)
  • バーチカル上下の書き込むスペースはそれなりに広くて、罫線もしくはガイドになる印がある
  • 予定を書き込む以外のページ(メモや住所録や豆知識等)が極力少ない

 

迷ったのはこちら。

 

 

土日が小さいので真っ先に却下なのですが、毎年(今年こそ改訂されていないかな?)と期待して内容をチェックしています。しかしスープルのシンプルな表紙は所有欲をくすぐります。

 

 

朝が8時からなのと、下のスペースに罫線などがないのが私には使いづらい。あと、パリのメトロマップとか要らない……。 

 

 

以前B6のを使っていたことがあるのですが、横の大きめのメモ欄を使いこなせなかった。その分バーチカルの幅がほしいです。

 

ユナイテッドビーズ 手帳 リフィル 2018年 バーチカル A5 RF181-CV-01

ユナイテッドビーズ 手帳 リフィル 2018年 バーチカル A5 RF181-CV-01

 

 

デザインもシンプルだし値段もお求めやすいのですが、夜中は寝るだけなので24時間も要らない。その分1時間の幅を広げて。

 

ユナイテッドビーズ 手帳 リフィル 2018年 バーチカル フリーフィールド A5 RF181-CFV-01
 

 

時刻の目盛がないので自分の好みで決められると言えばそうなのですが、毎回時刻を書き込むの面倒……。

 

 

上記同様、方眼のメモ部分をバーチカルに使えると思ったのですが、横の5マスごとの印が紛らわしいので断念。これが6マスごとだったら数字を書き込まなくても使えそうだったのに。この手帳、予定は上のスペースでざっくりと管理して、ログ(日記とか家計簿とか映画や舞台の感想とか)を同じページに記入する、というような使い方をしたい人にはおすすめの気がする。私もできれば予定をざっくりと管理する生き方をしたい。

 

 

マンスリー1冊、バーチカルと1日1ページが3カ月ごとの分冊になっているというなかなか特殊なタイプ。私が理想とするスケジュール(マンスリーとバーチカル)とログ(デイリー)が全部セットになっているのですが、如何せん実物になかなかお目にかかれないのと、バーチカルとデイリー1週間分が交互になっているらしく、予定は予定でバーッと見たいんだよなあという気がするので保留。とりあえず実物を見てみたい。

 

HIGHTIDEのNZ-TYPEは前出の条件をほぼ網羅しているのと、以前のカバーが使えるので消去法的に決めた感じです。

唯一ひっかかったのが、横一列の月間スケジュール。

 

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仕事の進行などを管理するもののようですが、仕事の予定は会社に置いてあるカレンダーや手帳で管理するので、資格試験の勉強の予定を立てるのに使おうかな? と考えています。何の試験を受けるかは全くの未定ですが。もしくは毎日やることを決めて、それができたかどうかをチェックするのもありかなあと思ったのですが、それはログ用のEDiTでやりたい。あと、このページ、上3行と下3行のデザインが違うのですが、使い分け方がよく分からなくて不安です。

ちなみにカバーはラフィネの黒。メンバーカラー縛りから解放されたので、(手帳は赤かピンクにしたい!)と思っていたのですが、ひと月も経たないうちに(ターコイズブルーの手帳がほしい……)となっており、どうせ何色でも飽きそうなので無難な黒でいいです。

 

www.hightide-online.jp

 

EDiTについては散々語りつくされていると思うので、いまさら「なぜ買ったか」なんて野暮な話は省略しますが、今年はついに分冊が出ました!

もリフィルだけ。角とかめくれてきそうなのでカバーをつけたい。カバーはB6週間バーチカルのカバーが使えるらしいのですが、もう1冊がA5でなかなかかさばるので、これ以上かっちりしたカバーは使いたくない。それにリフィルだけどそのままでも使えるデザインなので、透明なカバーで見えるようにしたいなあ。

というわけで、シンプルな透明なカバーを探しました。

 

買ったのはこちら。

 

shop.delfonics.com

 

ホチキス綴じのロルバーンノート2冊が挟めるカバー。ノート2冊の厚さ=EDiT分冊くらいなのでちょうどいいかなと思ったのですが、そもそもEDiTはB6変型で普通のB6より幅が狭いので、8mmくらい余ってしまいました。

 

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(ピンボケすぎィ)

 

でもペンホルダーにペンを挿すとなんとなくごまかせるので、これでいいかなと思っています。

 

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PILOTのkakunoを挿しています。下から挿すと、キャップの太さではまります。スケジュールは消せるボールペンで書きますが、ログは万年筆を使う予定。インクの色もこだわりたい。

 

 

検討したのはこちら。

 

クリアノートカバー | ノート|製品情報 | 株式会社エイチエス

 

これはシステムノート用にA5を使っていて、外側のポケットは言わずもがな、内側の表紙を挟む部分が結構深いので重要なものを入れていても安心できたり、なかなか便利なのですが、B6がなかなか売っていません。Amazonでも見つけられなかったので諦めました。サイズ的には薄いノート1冊用ですが、B6変型の幅の狭さを考慮するとそれでも多少余る予想。

 

アーティミス ダイアリープラス ダイアリー保護カバー

アーティミス ダイアリープラス ダイアリー保護カバー

 

 

幅を調整できるので変型の手帳におすすめ。ただしペンホルダーはありません。レビューを見ると、嵐のコンサートグッズの手帳にぴったりだそうです。

 

手帳の中身の使い方はおいおいご紹介できれば。