光沢紙を使ってうちわを作る
PCで作った文字をそのままテカテカした紙に印刷してうちわに貼り付けられればどんなに楽でしょう!
家のプリンタはA4までしか出力できません。
そこで、内側の文字はA4光沢紙で出力、縁はコンビニでA3普通紙で出力し、カッティングシートに転写して切り抜くことにしました。
ちなみに一部のコンビニでA4光沢紙出力も可能です。
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今回は実験のため、余っていたカッティングシートの面積に収まる文字で作成。
また、A4にも収まる大きさなので、すべて光沢紙で印刷したものも作成し、比較します。
光沢紙は、ダイソーで購入した「光沢紙 インクジェットプリンタ用紙 A4 薄口(紙厚:0.15mm)*1。
設定で「フチなし」を選びます。
カッティングシートと併用したもの。
光沢紙のみ。
ちょっと色味が地味ですが、PCでもっと明るい色に設定すればよかったのかな。
それぞれのメリット・デメリットはこちら。
【カッティングシート】
[メリット]
- コンビニがあればできる
[デメリット]
- 別々に出力するためサイズが微妙にずれる
- 切ったり貼ったりする回数が多い
【光沢紙】
[メリット]
- 手間が大幅に減る
[デメリット]
- A3光沢紙で出力できる環境が必要
- 完成の色が予想外になるかも?
A3のプリンタも意外とお手頃ですね。
専門店に行けばA3光沢紙で出力することもできます。
こういう店舗の場合、ざっと調べた限りでは店員が出力物を持って「こちらでお間違えないですか?」と確認されるという羞恥プレーを伴います。心臓の強い方、そういう趣味の方にはおすすめです!(こ、今後私が利用する場合は前者ですから……)
*1:最初、厚口というのを買ったら家のプリンタではフィードできなかった